やや浮いて横から来るボールの止め方2
前回はやや浮いたボールを、受動的に後退する面に当てることでコントロールする例を見た。
ここでは別の動き扱う例を見る。
ここで一度地面に接触する。
ボールとの接触。
静止画では見にくいがボールと接触後、いわゆる逆回転がかかっている。
上の図を保存した後、連続的に表示すると回転を見ることができる。
ボールの軌跡は以下の青い矢印のように表される。
通常は赤い矢印の方向に転がるはずであり、そうならないのは回転の効果である。
このような形でやや浮いて横からくるボールを、逆回転を使ってコントロールすることができる。
次にこれとも異なる動作を見る。
【蹴球計画】より ※この内容は蹴球計画のミラーサイトとして作成しています。詳細についてはこちら。