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碧色犬七号


GK

三浦 龍騎（磐田）

接戦をものにする高いセービング能力が昇格を引き寄せた


DF

リカルド・グラッサ（磐田）

J2ではチートな能力でを発揮。広いカバーリング範囲と的確な守備アタックを披露し続けた


高橋 祐治（清水）

シーズン終盤に重要な失点に絡んでしまったがそれ以外での守備の貢献度は高く、だからこそ記憶に残るプレイヤーになった


宮原 和也（東京V）

技術力の高い選手の多いヴェルディの中でも一際目立つ技術と駆け引きのレベルの高さを発揮


松原 后（磐田）

ボール保持時には常に果敢に突破を図る高い攻撃性と失わないキープ力は日本人サイドバックの中でも貴重な存在


MF

上原 力也（磐田）

チームの生え抜きとして、終盤の3試合連続ゴールもあり、名実ともにチームの柱になった


ドゥドゥ（磐田）

一昨シーズンはほとんど出番のなかった選手が今シーズンは代えの聞かない中盤の柱となった。ゴール数もチームトップタイ


乾 貴士（清水）

J2では格の違いを見せた元日本代表。わずかなフェイントで相手を外すドリブルや高精度のシュートはJ2屈指


FW

ジャーメイン良（磐田）

今シーズン1トップとして覚醒。後方からのアバウトなボールを的確に収めて攻撃の起点を作り続けた。ゴール数もチームトップタイ


エリキ（町田）

怪我のためにシーズン前半だけの出場となったがそれでもベストイレブン獲得するだけのチーム貢献を見せた。堅い守備からの速攻という町田の戦術の核となっていた


藤尾 翔太（町田）

力強いキープ力で町田の攻撃の起点となった。将来の日本代表を担ってほしい若手


監督

横内 昭展（磐田）

J1からの降格直後で、補強禁止処分を受けたチームに今シーズンから就任してJ1昇格という最大難易度のミッションを成し遂げた記録に残る結果を出した。


クラブ

FC町田ゼルビア

大量補強と高校サッカー出身の監督を招聘するなどクラブとしての戦略でJ2優勝を成し遂げた。来シーズンもJ1での旋風を巻き起こしてほしい


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