西川 周作(浦和)
ベテランになった今でも進化・成長を続けているのは本当に尊敬します
DF
アレクサンダー・ショルツ(浦和)
なぜJにいるのかって域の選手だと思いますが、彼がもう少し目立たなくなるくらい日本の選手に頑張ってもらいたい思いがあります
竹山 心(広島ユース)
本来MFですが、広島ユースはビルドアップ時にアンカーの竹山が最終ラインに落ちてサイドバックがボランチ化する配置が興味深かったので、チームを代表して選出しました
後藤 裕二(ソニー仙台)
ソニー仙台はJFLからJを目指すチームの上位入りを防ぐかのような成績を収めましたが、サッカーの内容がかつてJチームも率いていた鈴木淳監督らしからぬもので、その中でいわゆる偽SB的な役割も果たした後藤選手を選びました
今季の新人王にも輝いています
MF
中村 草太(明治大)
関東大学リーグで得点王とアシスト王を獲得しましたが、近年このダブル受賞はいないはず。加えてインカレ決勝でもゴールを決め、漫画の域に達しました
早川 隼平(浦和)
早川選手は全体の活躍度で言えばまだまだなのですが、ちょうど現地で見たクラブユース選手権で見事なロングシュートを決め、ACLやルヴァン杯決勝にも出場し、高3では味わえない世界を経験したことが今後に活きると信じて選出
谷本 駿介(愛媛)
J3優勝の愛媛からは谷本選手を選出。大学時代に現地で見たときもいい選手でしたが、そのままのプレーぶりを披露してくれました
山内 翔(筑波大)
関東大学リーグで優勝した筑波大はどのポジションにもいい選手が多かったのですが、中盤で一際存在感を放っていた山内選手を選びました
FW
大迫 勇也(神戸)
武藤 嘉紀(神戸)
神戸の2選手についてはやはり彼らがトップパフォーマンスでフル稼働できたのが優勝に繋がったのだろうなと
平河 悠(町田)
平河選手は2年前の総理大臣杯で当時都リーグだった山梨学院大をベスト4に導いた活躍がまだ記憶に新しい中で今季はJ2優勝にも貢献し、毎年驚きを見せてくれるので選出
監督
黒田 剛(町田)
正直優勝するとは思っていませんでした。もちろん選手および周りのスタッフもいての最終成績ですが、監督がコントロールできていないとチームとして成り立たないかと思いますので
クラブ
ファジアーノ岡山 U-18
今年は現地で3試合くらい見ましたが、なんというかサッカーに関わる全ての事象のクオリティを上げていこうとする姿勢が見えました。夏のクラ選ベスト4に続き冬はプレミアリーグ昇格も果たしました。来年どれくらい戦えるのか楽しみです
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