関 憲太郎(山口)
贔屓クラブの選手になってしまいますが、彼の活躍なしに残留はできなかったので特別枠です。
DF
井上 黎生人(岡山)
彼がゴール前の危険なところにいる、そして彼に跳ね返されたことによって得点が奪えなかったという印象が強いです。
柳 育崇(栃木)
責任感の強さ、そして決断力が栃木の守備を支えていると感じました。
江川 湧清(長崎)
チームがあってこそではありますが、攻守において非常に重要なピースだったと思います。彼の立ち方、キックでプレスを外された印象もあります。
MF
佐野 海舟(町田)
勉強不足だっただけかもしれませんが、力強さに加え今年は巧さが印象に残りました。高江とともに試合を支配していました。
高 宇洋(新潟)
プレーエリアが広く、彼のボール奪取力が新潟を支えていたのではないでしょうか。
山田 康太(山形)
対戦時、山口のブロックに対し、彼の場所を見つける目にやられた印象が強いためです。また、山形のテンポは彼のテンポによってもたらされていた部分も大きいのではないかと思いました。
成岡 輝瑠(相模原)
残留に導くことはできませんでしたが、彼の推進力と展開力は相模原の巻き返しには欠かせないものだったでしょう。
FW
佐藤 凌我(東京V)
彼もまた場所を見つけるのがうまいなと、そして13ゴールという結果も素晴らしい。
ルキアン(磐田)
山口戦では特別やられたという印象はないですが、得点王なので選出したいです。
玉田 圭司(長崎)
今年もしっかりゴールを奪われました。山口にとって天敵と言える相手です。選手生活お疲れ様でした!
クラブ
クラブ V・ファーレン長崎
2試合ともにシンプルな力負けだったためです。松田監督の長崎相手に対等な勝負をし、勝利を挙げることができて初めて昇格を目指すことができる…
渡邉監督の山口にとって一つの指標となる相手だったように思います。
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