☆ 東口 順昭(G大阪)6票
今季のガンバは東口でいくつ勝ち点を拾ったのだろうかと思わされるスーパーセーブの数々。まさに守護神(おぐち)
ガンバが2位にいる理由だから(せこ)
ゴール期待値のデータ見ても、彼がいなければG大阪の失点はあと10点は増えていた。再三再四の好セーブでチームの勝点を0→1に、1→3に変えていた(タケゴラ)
週間ベストセーブ≒週間東口でヤバい(ちくわ)
リーグ戦でのセーブ数の多さを評価(ヒロ)
セーブ力がハンパない(Aki)
DF
☆ 丸山 祐市(名古屋)10票
怪我が多い自分にとって、フルタイム出場は。尊敬(さえない)
丸山選手は頭が良くどこで相手を剥がすか、裏のボールを蹴るかの判断が最も優れていると思いました。それに伴う技術も抜群です(湘南のかねしゅー)
出場時間は大事。それぞれチームにとっていなかったから困る感じの人を選んでいます(せこ)
FC東京で不遇を過ごした希少な左利きCBがFC東京時代の指揮官の元で本領を発揮。最小失点を記録したチームでシーズンフル出場を記録、名古屋式カテナチオを文字通り最後方で支え続けた。
今になって放出をめちゃくちゃ悔やんでます。苦笑(太古の森と漆黒の獣)
左のCBには左利きのCBを起きたいので丸山を選びました(たくろう)
強いし運べるし何でもできて左利きでヤバい(ちくわ)
全試合フル出場で名古屋の堅守に貢献。目立ったミスがなく、堅牢な守備を構築。キャプテンシーを評価して中谷ではなく丸山を選出(ヒロ)
Jリーグ 現役日本人最高の左利きCB(まっつん)
名古屋コンビは攻守に強烈(らいかーると)
各チームから1人のみ、外国人枠3人という縛り作って、印象に残った選手ばかりを集めた(Aki)
☆ 登里 享平(川崎F)10票
的確なポジショニングとサポートでピッチ内でもピッチ外でも潤滑油になっていた登里。今季の三笘のブレイクも彼のサポートあってのものに感じる(おぐち)
内田と似たタイプだが、対戦時に高精度のクロスからゴールを演出されていよいよ日本屈指のSBになってきていると感じたので(かんだ)
出場時間は大事。それぞれチームにとっていなかったから困る感じの人を選んでいます(せこ)
山根と共に快進撃の原動力になった苦労人。他サポからの評価は低いなと感じる選手だが、今期川崎の中では手薄だったSBをフルシーズン守り抜いたフィジカルに脱帽、
しかもクオリティをほぼ落とさずにだ。
川崎サポーターが「裏MVP」に推すのも頷けます。あと個人的に好きな選手なので(太古の森と漆黒の獣)
川崎の4-3-3は彼ありきで成立しててヤバい(ちくわ)
気の利いた立ち位置をハイスピードで取れる稀有な存在。縦への速度が増した今季の川崎Fにおいて最も外せない選手だった(ヒロ)
持ち味の上下動やクロスは勿論、今季はポジショニングが素晴らしく、活躍の目立った三笘や長谷川といった左WGの攻撃をより活性化させていました。
同ポジションに代表経験のある車屋もいますが、サイドに張りがちでインナーラップとの使い分けに苦労していた車屋に対しポジショニング面で優位だったことが、
激戦の左SB定着に繋がったと思っています(富士石 陽太)
プレー・人柄・キャラクター 全て最高(まっつん)
登里は攻撃的サイドバックとインナーラップを両立できる稀有なタイプ(らいかーると)
全体のバランスの調整、ボール循環への関わりが秀逸。前に誰がいてもサイド攻撃を成立させそう(96)
☆ 山根 視来(川崎F)8票
目に見える・見えない両面の貢献(アジアンべコム)
山根選手は右サイドバックで選びたかったんですがポジションの都合上3バックの右にしました。
位置取りが厄介で危機察知能力も高く川崎になくてはならない存在でした(湘南のかねしゅー)
出場時間は大事。それぞれチームにとっていなかったから困る感じの人を選んでいます(せこ)
懸案だった川崎Fの右サイドバックの穴を見事に埋めた功績は大きい。攻守において貢献度高く、今の川崎Fで一番欠かせないのは彼では(タケゴラ)
青井葦人、もう山根でええんちゃうか?ヤバい(ちくわ)
家長と抜群のコンビネーションを見せた攻撃力は勿論、守備面も戻りの早さと粘り強さでチームを助けていました。
高さがあるわけではないのですが上の競り合いにも強く、湘南で3バックを勤めた経験が活きていたのではと思います。最終戦でオルンガに吹き飛ばされたのはまぁご愛敬(富士石 陽太)
エウシーニョ移籍後の川崎の右SB問題を解決したどころかそれ以上の活躍。今季の川崎は多くの選手が活躍しましたがMVPクラスかと思います(Soccer D.B.管理人)
左が作れる登里なら、右は刺せる山根。攻撃参加の回数よりも質が凄かった。クロスで終わるだけでなくインナーラップからのゴールもあるのが特別(96)
MF
☆ 三笘 薫(川崎F)15票
入れないわけにはいかないかな… (アジアンべコム)
個人的に三笘は今季のMVP。出場時間や試合数に物足りなさは感じるが、ルーキーでありながらチャンピオンチームで主力張ってること自体怪物で、13ゴール12アシストとか反則。(褒め言葉)(おぐち)
相手チームにいたら困るな!という人から選びました!(せこ)
はよう海外に行って下さい(笑)出場時間が正直物足りないのだが、それでも選ばらざるを得ない活躍、個人的にはMVPかなと思っていた。
こういうドリブラーの活躍はDFの成長も促す効果もあるので、大歓迎。ルヴァンカップの中村帆高との同世代バトルは見応えがあった(太古の森と漆黒の獣)
筑波大でのプレーを見ていてまあやれるだろうと思っていたが、一年目から13ゴール取るとは予想以上。たぶん今のJリーグで一番止められないドリブラー(タケゴラ)
サイドアタッカーは独力で突破できるスーパーな若手(たくろう)
選ばない奴は天邪鬼ってぐらいヤバい(ちくわ)
両サイドハーフは、今シーズンでブレイクした2人を選出しました(ヒグチコータ)
書くことが無いですね。大体知っての通りです。Jリーグでは見たことのないレベルの突破力を持ちつつ、対応の難しい股下を狙って通すシュートの技術や、
イン・アウトを巧みに使ったアシストも見事でした。
出場時間がやや少なく「あくまでスーパーサブなのでは」という評価も聞きますが、
リーグ終盤はスタメン出場も出場時間も増えており既にハイレベルながら更なる成長も見せています(富士石 陽太)
本物の和製アンリ(まっつん)
貴重な日本人のワイドアタッカー(らいかーると)
ここも優先的に決めた(Aki)
J1の選手ですら止めれないというのを見せられたシーズンでした(fukuhara)
川崎F、ユース時代から公式記録において笘と苫で表記ゆれが多く、DB化の際に悩まされました。2020年、この笘苫の悩みがJリーグファンにも伝わり嬉しいです(Soccer D.B.管理人)
言わずもがな。相手チームに最も「どうすんねんこいつ」と思わせた選手(96)
☆ 岩尾 憲(徳島)8票
昇格のプレッシャーにさらされた徳島において、怖いくらい冷静にプレーし、メトロノームのようにボールを捌く姿が印象的だった。来季楽しみ(おぐち)
CHにはビルドアップの潤滑剤兼カウンターの芽を摘み取る2人(たくろう)
J2王者徳島の心臓。配球力、危機察知能力、ゲームコントロール力、どれを取ってもJ1でもかなりレベルの高い部類に入るのでは(タケゴラ)
2020年の日本サッカーは僕にとって彼の年。リカ将とぶつかりあいながら共に歩んだ4年間が実った瞬間は他サポながらグッとくる。
プレーでも相変わらずうまかった。厳しくマークについているけど、相方の小西を使わせながら要所でマークをはずして絡んでくる。J1でどんなパフォーマンスをみせてくれるのか楽しみ(とりさわ)
念願の昇格を掴み取る。師匠とともに歩んだ4年間を胸に、次のステージへ(羊男)
個人的には年間MVP。徳島の顔として今年も安定感抜群のプレーを披露(haya_yamaga)
リーグを盛り上げた選手を記録として残すという意味においてもJ2,J3のベストイレブンもあっていいのではと思っています。あれば何回も受賞したであろう選手ですね(Soccer D.B.管理人)
圧倒的司令塔(YOSHIKI)
☆ 守田 英正(川崎F)7票
川崎の中での代替不可能度を考慮して(せこ)
中断再開後に中々定まらなかったアンカーポジションに、この人が落ち着く様になって川崎は止まらなくなった。
4-3-3を志向したいチームが増える中で苦労していたのがアンカーポジション、テクニックはもちろん優れたポジショニングで広いカバーエリアで中盤の底を支え続けた(太古の森と漆黒の獣)
ビルドアップの潤滑剤兼カウンターの芽を摘み取るCH(たくろう)
日本人で最もピボーテが上手いと思ってる。こういうプレーヤーを自前で育てたい(ダビド)
MVPの有力候補と言っていい素晴らしい活躍でした。
「何が凄かった」と挙げるのが難しいくらい攻守全てにおいて高パフォーマンスで、チームとしては彼の活躍が素晴らし過ぎた為に、
来季ACLに向けた代役の人選に苦労するのではと思ってしまいますね。
唯一ケチがつくとすれば出場時間でしょう。開幕レギュラーから外れた為他の選手より遅れたスタートが僅かにマイナスかなと思います。来期はフル稼働に期待がかかりますね(富士石 陽太)
守田は最強のアンカー(らいかーると)
今季の川崎を成立させた選手だと思う。スペースを埋める危機察知能力、球際の強さとビルドアップ性能の総合力が最も高い(96)
☆ 坂元 達裕(C大阪)7票
鋭い切り返しを武器に相手に二択を迫りながら突破するスタイルはシンプルながらも非常に止めづらく、対策しづらいと感じたため(かんだ)
坂元選手は深い切り返しと一瞬のスピードでかなり手を焼きましたし体の強さも厄介で攻撃の起点を何度も作られました(湘南のかねしゅー)
サイドアタッカーは独力で突破できるスーパーな若手の三苫と坂元(たくろう)
贔屓で右ウイングの大切さを痛感した1年だったので。あの切れ味は真似できない(ダビド)
両サイドハーフは、今シーズンでブレイクした2人を選出しました(ヒグチコータ)
貴重な日本人のワイドアタッカー(らいかーると)
説明不要。わかっていてもやられてしまう切り返しは本当に凄い(hirota)
☆ マテウス(名古屋)6票
いるだけで攻め手が作れる(アジアンべコム)
ドリブル、シュートともに止められない理不尽なパワーとスピードがありボコボコにされたからです笑(湘南のかねしゅー)
Jリーグ有数の「戦術兵器」は名古屋カテナチオで本領を発揮。前線に関しては個々の質に依存する戦術で一際輝きを放っていた。
メンタル面の悪癖も抑え目にチームの要求もしっかりこなす成長も見えた、このレベルの選手が大きなムラを無くすのは本当に止めて欲しい。苦笑(太古の森と漆黒の獣)
名古屋の攻撃、彼一人でも成立しててヤバい(ちくわ)
風間政権に比べ、与えられた役割がシンプルになったことで躍動。守備も献身的に行うなど、名古屋に欠かせない槍となっていた(ヒロ)
フィッカデンティ監督の下でどうなるかと思っていましたが、サイドアタッカーとしてもう1段上のレベルに達したなと感じたシーズンでした(Soccer D.B.管理人)
☆ 明本 考浩(栃木)6票
攻守両面で能力の高さを発揮、栃木式ストーミングに欠かせない選手だった(庶民のどせいさん。'20)
粗削りだけど、決定力に加え、あの守備。今年の栃木の看板選手!来年もいて欲しいからこその選考です(太郎義経)
栃木の象徴的なプレーを披露していたと思う。体はそれほど大きくないものの力強いプレーができるのがいいところだと思っている(フォアリュッケン)
ルーキーイヤーとは思えない堂々たるプレーで栃木式ストーミングの中核として機能(haya_ yamaga)
甲府戦でのパフォーマンスから選びました(Y)
得点シーンにはほとんど関与するし、得点シーン以外でも貢献度が絶大だった(YOSHIKI)
FW
☆ オルンガ(柏)16票
説明は略(アジアンべコム)
オルンガに関しては28得点という数字もさることながら、単純なロングボールでゴールを陥れるパターンが多く規格外だった。早く欧州へ行ってほしい(切実)(おぐち)
特に説明も不要でしょう……(かんだ)
オルンガ選手はJ1でもしっかりオルンガしてたからです(湘南のかねしゅー)
相手チームにいたら困るな!という人から選びました!(せこ)
説明不要では?(笑)凄いなと思うのが、割と得意な事が限られている中で、このゴール数という事、
特にシュートレンジが広いというのはかなり対応の難しさが増したのでは無いのだろうか(寄せれば千切られ、距離を置けばミドルが来る)本当に来シーズンは海外で夢を叶えて欲しい(太古の森と漆黒の獣)
Jリーグ離れしたフィジカルがあれば多少不利な展開になっていても得点を捻じ込めるのでは!という強引な解釈で選びました(たくろう)
文句なし。怪物。異次元。よーいドンして勝てるディフェンダーは今のJリーグにはいない(タケゴラ)
オルンガだから(ダビド)
オルンガはもうオルンガでヤバい(ちくわ)
オルンガは言わずもがな(ヒグチコータ)
説明不要。規格外(羊男)
どのような状況からでもゴールが狙えるストライカー。得点王かつMVP。彼を選ばない人はいないのではないだろうか(ヒロ)
得点数だけでも十分ベストイレブン確定ですが、得点数では見えない貢献度の高さが素晴らしかったですね。
多くのストライカーはボールをゴールに入れることが仕事だと思っていますが、彼はボールを奪ってゴール内まで持っていくことが仕事と捉えているように感じます。
その運動量を保ちつつ2700分以上もの出場時間でリーグを完走したタフさは称賛以外出来ません(富士石 陽太)
エムボマの再来(まっつん)
モンスター。xGが18点台にもかかわらず28ゴールを決めており、ボールをゴールにねじ込む力が異常(96)
☆ エヴェラウド 9票
近年鹿島では稀に見るストライカーらしい外国人助っ人。強い・高い・そこそこ速いというFWに必要な要素を持ち合わせており、来季も残ってくれることを祈ってる(おぐち)
相手チームにいたら困るな!という人から選びました!(せこ)
オルンガも異次元だけど、彼も中々の異次元。身体能力が鬼だし、それを躊躇なく相手にぶつけてくる。シュートのパンチも強烈(タケゴラ)
シュートの引き出しが多い選手。クロスに合わせるだけでなく、ミドルシュートも兼備。速攻でも遅攻でも脅威だった(ヒロ)
万能型のエヴェラウド(らいかーると)
ここも優先的に決めた(Aki)
江坂と迷うが実績でエヴェラウド。万能タイプでボックスから出ても突破やアシストができるFWはそんなに多くない。その上で18ゴールは立派(96)
クラブ
☆ 川崎フロンターレ
選手獲得のコンセプトの勝利。企業もそうだが採用力が大事だということを再確認させられた(さえない)
とにかく強かった!前からのプレスも加わりボールを保持する時間を作らせてもらえない印象が強かったです。圧倒的でした(湘南のかねしゅー)
ぶれないこと、やりきる力の大切さを敵ながら再認識しました(太古の森と漆黒の獣)※+中村憲剛として選考
強すぎてヤバい(ちくわ)
今季他のクラブを挙げる理由がありません(富士石 陽太)
2019年に成績が少し落ちた中、同じ陣容で変化を与えるのは結構難しいことだと思っていますが、そのハードルを見事に乗り越え早々に優勝を決めた点はやはり凄いと思います。
選手はもちろん、監督、スタッフには拍手を送りたいです。来季はアジアで暴れてほしいですね(Soccer D.B.管理人)
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