一人の選手の浮く動作
前回は浮くことが一般的かつ普遍的であり、ドリブルの基本要素である可能性を見た。
ここでもそれについて見る。
これまでに同一選手が浮く例として以下のものを見た。
同じ選手のプレーを次の動画で見る。
(参照:www.youtube.com/watch?v=LkmCDTZRgyE ※リンク切れ Andres Iniesta - Pura Magia (HD) )
両膝が揃った状態で浮くものを抜き出す。左上の数字は動画での時間を示す。
0:19
0:29
0:32
0:47
0:49
1:07
1:14
1:17
1:40
1:40
1:49
1:50
1:50
1:52
1:56
1:58
2:04
2:12
2:32
2:33
2:39
3:02
3:25
3:34
3:35
この中からニュートラルに近い状態で浮いたものを取り出す。
0:29
1:17
1:40
1:40
1:49
1:50
1:50
1:56
2:04
2:32
これまでに浮く例として見た選手のプレーをより多く見ることで、より多くの浮く動作を見ることができる。
これは、この選手が日常的に浮きながらプレーしていることを意味している。
基礎、基本は日常的に使われるものであり、この選手にとって浮くことはドリブルの基本として存在していると言える。
このことも、浮くことがドリブルの基本要素であることを示している。
次回もこの点について見る。
無題
浮く際、ボールを扱う側の足、軸足のどちらでふみこむのでしょうか。
2012/04/27 07:37 - NONAME
無題
その「浮く」っていうのは二軸動作でいう「膝を抜く」のことではないでしょうか?
浮くために踏み込んでジャンプはしませんよね。
2012/07/04 11:29 - rucky
浮く際、ボールを扱う側の足、軸足のどちらでふみこむのでしょうか。
2012/04/27 07:37 - NONAME
無題
その「浮く」っていうのは二軸動作でいう「膝を抜く」のことではないでしょうか?
浮くために踏み込んでジャンプはしませんよね。
2012/07/04 11:29 - rucky
【蹴球計画】より ※この内容は蹴球計画のミラーサイトとして作成しています。詳細についてはこちら。