インサイドキック表表 近距離


これは「インサイドキック表から表への変換」の続きである。

下の状態から右足を踏み込む。
satacoo_01.jpg

軸足の着地に向けて膝が外に向けて開く。
satacoo_03.jpg
satacoo_05.jpg
satacoo_07.jpg
satacoo_09.jpg

軸足着地
satacoo_11.jpg

体を蹴り足側に傾けながら、体の正面に近い方向へのパスに釣られた選手の下を抜く。
satacoo_13.jpg
satacoo_15.jpg
satacoo_17.jpg
satacoo_19.jpg
satacoo_21.jpg
satacoo_23.jpg
satacoo_25.jpg
satacoo_27.jpg

パスが通った後
satacoo_29.jpg
satacoo_31.jpg
satacoo_33.jpg
satacoo_35.jpg

パスの距離が短くモーションがコンパクトながら、原理は前回のインサイドの表表変換と全く同じである。

インサイドの表表変換について、下の3つのパスを見た。

長い距離でも短い距離でも、ピッチの中央でもサイドでも、前へのパスでも後ろへのパスでも、どの場合にも有効であり応用範囲の広い技術と言える。

次にインサイドキックとインステップキックを統合することを考える。


【蹴球計画】より ※この内容は蹴球計画のミラーサイトとして作成しています。詳細についてはこちら

[ 前の項目へ | 選択に戻る | 次の項目へ ]