インサイドキック表表 近距離
これは「インサイドキック表から表への変換」の続きである。
下の状態から右足を踏み込む。
軸足の着地に向けて膝が外に向けて開く。
軸足着地
体を蹴り足側に傾けながら、体の正面に近い方向へのパスに釣られた選手の下を抜く。
パスが通った後
パスの距離が短くモーションがコンパクトながら、原理は前回のインサイドの表表変換と全く同じである。
インサイドの表表変換について、下の3つのパスを見た。
長い距離でも短い距離でも、ピッチの中央でもサイドでも、前へのパスでも後ろへのパスでも、どの場合にも有効であり応用範囲の広い技術と言える。
次にインサイドキックとインステップキックを統合することを考える。
【蹴球計画】より ※この内容は蹴球計画のミラーサイトとして作成しています。詳細についてはこちら。