選考理由(2025)



yosuke

今年、帰化してアジアの国の代表入りした選手ベストイレブン


GK

エミル・アウデロ(Cremonese)

今年、イタリアからルーツのあるインドネシアへ帰化した192cmの大型GK。かつては年代別イタリア代表の常連であり、ユヴェントスやインテルなど名門クラブにも在籍した実力派GK
インドネシア代表のGKはこちらもオランダの年代別代表の常連で、現在はMLSで活躍するマールテン・パエスの一強と思われましたが、彼の”加入”でアジアレベルを超越した、熾烈なレギュラー争いとなっております


DF

ジー・エイ(傑志)

右SB:「前田ハドー慈英」の登録名でU-19日本代表に選出されるも、今年生まれ故郷の香港代表を選択したジー・エイ
先日代表初招集となり、デビューが待たれます


アラン・アウシ(F91 Dudelange)

CB:ウクライナ人の母親とシリア人の父親の間に生まれたアラン・アウシは現在ルクセンブルクのクラブでプレー
24歳ながら豊かな国際経験を持ち、今年シリア代表デビューを果たしています


ペドロ・ブディブ(Pachuca U-23)

CB:メキシコでレバノン系移民の間に生まれたペドロ・ブディブは世界中に張り巡らされたレバノン協会のスカウト網にかかった192cmの大型CB
クラブレベルよりも代表デビューの方が先という珍しいキャリアの持ち主です


ディーン・ジェームズ(Go Ahead Eagles)

左SB:オランダで躍進するゴー・アヘッドのレギュラーとして活躍中のディーン・ジェームズ
今年帰化し、インドネシア代表でも屈指の激戦区といえる左SBのレギュラーをフェルドンク(Lille)らと争います


MF

ライアン・ウィリアムズ(Bengaluru)

右MF:「帰化するのが難しい」と言われ続けていたインドで、和泉新氏以来の帰化選手となったライアン・ウィリアムズ
インドにルーツを持ちますが、過去にオーストラリア代表としてプレーしたことがあり、今回は鞍替えとなります


イェンス・カストロップ(Borussia MG)

CMF:こちらも帰化するのが難しい韓国からイェンス・カストロップをセレクト。ドイツでは年代別代表としてもプレー
兵役義務など数々のハードルがありますが、ぜひ頑張ってほしいとエールを送ります


ギリェルミ・トーレス(Al-Sadd)

CMF:かつてギリシャの名門オリンピアコスなどで活躍したギリェルミ・トーレスは、今年5年の継続居住条件を満たし晴れてカタールへ帰化
代表入りとなりました。ルーカス・メンデスに次ぐ「実力者ブラジル人の帰化選手」として注目しています


カイオ・ルーカス(Sharjah)

左MF:かつて鹿島でプレーしたカイオも同じく今年5年の継続居住条件を満たし、満を辞してUAE代表入り
UAEの新たな10番としてチームを牽引しています


FW

ジュード・スーンサップ=ベル(Grimsby Town)

チェルシーやトッテナムの下部チームで将来を嘱望されたジュード・スーンサップ=ベルは今年、マダム・ペン会長の熱烈なオファーを受けルーツのあるタイ代表入り
まだ21歳。年代別イングランド代表で活躍したパフォーマンスを東南アジアで見せられるか楽しみです


オレ・ロメニー(Oxford United)

年代別オランダ代表の常連から今年、ルーツのあるインドネシア代表を選択したロメニーはインドネシア国民が待ち望んだ本格派ストライカー
W杯行きこそ逃しましたが、彼が万全だったなら…。次回大会に期待です!


監督

ギャビン・リー(シンガポール代表)

20代で現地の強豪タンピネスの監督に就任。代表のアシスタントコーチを務めた後、小倉勉氏の後を受けて35歳の若さでシンガポール代表の監督に就任
他の東南アジア代表チームの監督選びがゴタついている中、シンガポールの堅実な選任が大いに気になりました


クラブ

光州FC

「韓国のグアルディオラ」の異名を持つイ・ジョンヒョ監督の元で躍進した光州FCですが、今シーズンは8位と大いに苦しみました
それでもアジアでの戦いや、アサニの契約問題によるゴタゴタや経営難問題などを抱え、カップ戦で決勝に進出した実績は評価出来ます
クラブ規模を超えたそのパフォーマンスは、中小クラブを応援するサポーター達の希望となったことでしょう


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