2006年11月のニュース
2006/11/01
レアル・マドリード カッサーノチームから外される
レアル・マドリードはアントニオ・カッサーノを一時的にチームから外した。
これはカッサーノが監督のカペッロに暴言を吐いたためであり、
「俺はお前の言う通りに(体重を減らしたり練習に取りくんだり)してきた。なのにお前は俺をこんな目(ベンチ暮らし)に遭わせやがった。神様がてめぇに罰を与えるはずだ」といった台詞だったと伝えられている。
昨日の練習ではストレッチを行うチームメイトを横目に、ひたすらグラウンドを罰走させられるカッサーノの姿が見られた。
【蹴球計画】より ※この内容は蹴球計画のミラーサイトとして作成しています。詳細についてはこちら。
2006/11/02
ベルナベウにルーマニア人
チャンピオンズリーグのレアル・マドリード対ステアウア戦において、1万5千人のルーマニア人がサンティアゴ・ベルナベウの客席を占めた。
スペインには数多くのルーマニア移民が住んでおり故郷から来たチームに声援を送った。
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2006/11/02
バルセロナ グジョンセンは軽傷
チェルシー戦で負傷退場したグジョンセンは足首を軽く痛めただけとのこと。
早ければ土曜日のデポルティーボ戦でプレーする。
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2006/11/03
レアル・マドリード カッサーノわが道をゆく
月曜日にチームから外されたカッサーノは木曜日も1人で練習を行った。
カペッロに謝る気配は微塵もなく、わが道をゆく覚悟のようだ。
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2006/11/03
レアル・マドリード …とシャラポワ(AS紙)
ベッカムとシャラポワ ※リンク切れ
ロナウドとシャラポワ ※リンク切れ
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2006/11/05
バルセロナ プジョルに訃報
昨日カルレス・プジョルの父、ジョセップ・プジョルが死亡した。
工事現場でショベルカーを運転中に機械が横転した。原因はわかっていない。
プジョルはキャンプを抜け、デポルティーボ戦には出場しない。
56歳だった。
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2006/11/07
セルタ・デ・ビーゴ バスケスのあだ名
ベルナベウでカペッロに初めて土をつけたセルタの監督、フェルナンド・バスケスは「ガリシアのモウリーニョ」と呼ばれていることが判明した。
誉め言葉かどうかはわかっていない。
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2006/11/08
バルセロナ 国王杯のメンバー
バダロナ戦の予想先発(el mundo)
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2006/11/10
バルセロナ 国王杯
バルセロナはホームでバダロナと対戦し4-0で勝利した。
得点者はジオ、エスケーロ、サビオラ、サビオラ。
先発は予想されていた通りだった。
予想は、新聞予想ではなく蹴球計画様が考えられたのですか?
2006/11/10 01:39 - a
ソースは el mundo 紙とtve もしくは tele madrid です。
予想先発記事に el mundo の文字を入れ、該当記事を以下のように修正しました。
ご指摘ありがとうございます。
修正前
バルセロナは、ホームでバダロナと対戦し、4-0で勝利した。
得点者は、ジオ、エスケーロ、サビオラ、サビオラ。
先発は予想通りだった。
修正後
バルセロナは、ホームでバダロナと対戦し、4-0で勝利した。
得点者は、ジオ、エスケーロ、サビオラ、サビオラ。
先発は予想されていた通りだった。
2006/11/13 07:18 - studio fullerene C60
Re:Re:無題
わざわざ、ありがとうございました。
蹴球計画様のテイストを保ちつつ、今回のような、また地元でしか、わからないようなニュースをどんどんアップして欲しいです。
よろしくお願いします。
2006/11/14 02:51 - a
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2006/11/12
アトレチコ トーレスは軽傷
フェルナンド・トーレスはビジャレアル戦で怪我のため途中交代を強いられた。
診察の結果、膝の打撲が判明した。
症状は軽く今週中にも練習に復帰する予定とのこと。
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2006/11/14
ベティス イルレタの涙
ベティスは90分のカピのゴールによりレクレアティーボに勝利した。
ベティスは現在18位と振るわず苦しんでいた。
このゴールが決まった瞬間、監督のイルレタはうつむきながら額に手をあて涙をこらえていた。
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2006/11/15
ちょっと太った?
マラドーナ
(画像元:AS 紙)
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2006/11/17
スペイン代表 視聴者数
昨日行われたルーマニアとの親善試合はTVEを通して約四百七十万人が観戦した。
ドイツワールドカップのフランス戦は約千二百二十万人が観戦しており、七百五十万人ほど減った。
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2006/11/19
レアル・マドリード プスカシュ氏逝去
レアル・マドリードの初期黄金時代を支えたプスカシュ氏が昨日亡くなった。
一緒に戦ったディ・ステファノは「彼は(素晴らしいサッカー選手だったが)、人間としてより素晴らしかった」と語っている。
享年79歳。アルツハイマー病だった。
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2006/11/19
バレンシア エドゥの怪我
バレンシアのエドゥはセビージャ戦の後半に負傷退場した。
右膝靭帯を断裂した可能性があると報じられている。
これが確定すれば復帰までに6ヶ月程かかることになる。
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2006/11/22
レアル・マドリー ガゴとイグアイン
レアル・マドリーはガゴとイグアインが1月にレアル・マドリーに合流すると断言している。
ガゴと役割が重なるため、グティはこの補強にいい顔をしていないと言われている。
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2006/11/23
レアル・マドリー リヨン戦、各新聞のタイトル
エル・ムンド:『レアル・マドリーはリヨンの屈辱をまぬがれた』
マルカ:『マドリーはセットプレーで再びの悲劇から救われた』
AS:『魂の引き分け』
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2006/11/26
バレンシア キケとカペッロ
バレンシア監督のキケ・サンチェス・フローレスは現役時代、レアル・マドリーの選手だった。しかし1996年にカペッロが監督に就任するとチームを追われサラゴサに移籍した。
この件についてキケは次のように語っている。
「いい関係を保っているよ。まあ頻繁に連絡を取り合うわけじゃないけどね。彼は数年前に私に関する一つの決断をした。だけどカペッロに恨みとかそういった感情はないよ」
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