2006年10月のニュース


2006/10/01

セビージャ 放送権問題決着

セビージャはサンタ・モニカ・スポルトと放送権に関する契約を結んだ。
今後セビージャの試合はサンタ・モニカ・スポルトから権利を譲り受けた民放が放送する可能性もある。
蛇足ながらプリメーラに所属する他の19チームは、アウディオビスアル・スポルトという会社と契約している。


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2006/10/02

ベティス ロペーラ、ホアキンに噛みつく

ベティスの最大株主であるマヌエル・ルイス・ロペーラが、ホアキンに対して次のような発言を行った。

「ベティスから出て行きたいなら5月にそう言えばいい。そうすればチームももっと早い段階でそれに備えることができた。それなのにマーケットが閉まる10日前になって突然移籍したいと言い出した」

このコメントの裏には「だからベティスの調子が出ない責任の一端はホアキンにある」という思いが隠されている。


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2006/10/03

スペイン代表 友のために一言

モリエンテスはラウールが代表を外れたことに関して「ルイス(・アラゴネス)はリストを発表する前にラウールに電話をするべきだった」と述べ、その行動は「適切ではなかった」とした。


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2006/10/05

レアル・マドリード 新しいボランチを獲得へ

レアル・マドリードはボカ・ジュニオルス所属で「新しいレドンド」と呼ばれているガゴを獲得すると噂されている。
ガゴ本人はマドリードへの移籍に前向きな発言をしている。
また、この選手は会長選に出馬したロレンツォ・サンスが獲得すると公約していた。


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2006/10/05

バルセロナ ライカールト、ロナウジーニョをかばう

「ロナウジーニョだけが話題になるというのは少々行き過ぎだと思う。チームにとって重要な選手であることは確かだが、同時に我々は彼も人間であることを忘れてしまう。彼はロボットでもなければマシーンでもない。
 パフォーマンスは落ちていた。良い状態に戻るためには時間が必要だろう。シーズンは長いし、重要なのは難しい状況に陥った時に生き残ることだ」


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2006/10/08

スペイン代表 代表に関するアンケート(エルムンド紙)

スウェーデンに0-2で負けた直後のアンケート

・アラゴネスは監督を続けるべきだと思いますか?
はい 8% いいえ 92%

・現在の状況の責任は誰にあると思いますか?
選手 14% アラゴネス 29% サッカー協会 57%

・ラウールの不在は敗戦に影響したと思いますか?
はい 24% いいえ 76%

・スペイン代表はユーロ2008に出場できると思いますか?
はい 32% いいえ 68%


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2006/10/09

代表 アラゴネスはまだ辞めない

国民の9割が「やめるべきだ」と採決を下してるルイス・アラゴネスは、水曜日のアルゼンチンとの親善試合の指揮を取るとのこと。


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2006/10/09

代表 ドゥンガの言葉

ブラジル代表監督のまとも過ぎるコメント

「(スペインが負けたところで)まるで驚かない。スペインはこれまで何を勝ち取ったというんだ?ワールドカップはどうだった?
 もし最近の4つのワールドカップにおけるスウェーデンとスペインの成績を比べたら、俺が何を言いたいのかわかるだろう」


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2006/10/10

代表 先回りするアラゴネス

スペイン代表監督のルイス・アラゴネスはサッカー協会のホームページで「たとえ次のアルゼンチンとの親善試合で敗れても、代表監督を辞めることはない」と宣言した。
戦う前に負けを口にする監督というのも珍しい。


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2006/10/1

レアル・マドリー 最強コンビ?

本日(11日)の練習でも、ロナウドとファン・ニステルローイがツートップを組んだ。
早ければ今週末にも実戦で使われるとのこと。


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2006/10/13

アトレチコ・マドリード マキシ6カ月の怪我

アルゼンチン代表のマキシ・ロドリゲスは、水曜日に行われたスペイン代表との親善試合で負傷退場した。
その後の診察の結果、左膝前十字靭帯の断裂が発覚し6ヶ月と診断された。
チーム得点王の離脱はアトレチコに大きな衝撃を与えている。


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2006/10/13

レアル・マドリード クラシコのチケットは売り切れ

レアル・マドリードは第7節に行われるクラシコのチケットが完売したと発表した。
本日金曜日の11時から年間チケットを持っていないソシオに向けて電話とインターネットで販売され、2時間足らずで売り切れたとのこと。


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2006/10/14

レアル・マドリード エルゲラ先発か?

ヘッタフェ戦ではカンナバーロの負傷とセルヒオ・ラモスの出場停止により、エルゲラかパボンがラウール・ブラボとセンターバックを組むと予想されている。
カペッロの登場以来、エルゲラは戦力外に近い扱いを受けていた。


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2006/10/16

アトレチコ・マドリード ペトロフも靭帯を断裂

マキシ・ロドリゲスに続きマルティン・ペトロフも膝の靭帯を断裂した。
全治6ヶ月と見られている。


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2006/10/18

アトレチコ ビセンテの怪我の影響

ペトロフを怪我で失ったアトレチコ・マドリードはバレンシアのレゲイロに目をつけていた。しかしバレンシアでレゲイロと同じ左サイドでプレーするビセンテが怪我を負ったため、移籍交渉は難航しそうだということだ。


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2006/10/20

レアル・マドリード クラシコのオッズ

マドリードの勝ち:2.38倍
バルセロナの勝ち:2.90倍
引き分け:3.20倍

この状況でもホームでプレーするレアル・マドリードの勝利に賭ける人が最も多い。


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2006/10/25

バルセロナ 国王杯に向けて

バルセロナは本日国王杯に登場する。相手はセグンダBのバダロナである。
この試合にデコ、ロナウジーニョ、イニエスタ、テュラム、マルケスは招集されていない。


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2006/10/26

レアル・マドリー ベッカムの移籍

ベッカムは1月のマーケットで移籍する可能性があると報じられた。
カペッロはベッカムとの契約を延長するように要請していると言われている。


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2006/10/27

レアル・マドリード ベッカムについて会長語る

レアル・マドリードからの移籍が噂されているデイビッド・ベッカムについて、会長のラモン・カルデロンは次のように語った。

「ベッカムはマドリードで幸せだと思うし、私たちも彼のような選手を持つことで幸せだ。つまり我々は非常に上手くいっている夫婦のようなものだ。ベッカムは残ると信じている」


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2006/10/28

レアル・ソシエダード 新監督にロティーナ

現在最下位のレアル・ソシエダーはホセ・マリア・バルケロ監督の後任にミゲル・アンヘル・ロティーナを迎えた。
日曜日のホームでのビジャレアル戦が初陣となる。


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