☆ 谷 晃生(町田)7票
相手の戦術を縛るレベルの圧倒的制空権。町田は10億置いてけ!(ちくわ)
アウォーズ空振りのリーグ最小失点GKに敬意を表して。強みも弱みも精密機械って雰囲気なので昭和のテレビくらいドッシリ構えてほしい。来年もともに…(ひだり)
最多クリーンシートが1番の理由ですが、ミドルレンジのキックが印象的でした(羊男)
GKのことはまったくわからないため、リーグ最少失点チームのスタメンを選出。湘南を出た後のステップアップで苦労している様子だが、
帰国した今シーズンは、コンディションを含めその力を取り戻しつつある。来期はアジアでの戦いを経てより大きな飛躍があるだろうか(ぺん)
贔屓のチームで1人入れるとしたら、最多クリーンシート、最小失点の立役者でもある谷を選ぶ
終盤にかけてキックのミスからピンチを招き続けたので、来季から完全移籍で来てもらって改善してくれれば(りんぐ)
パラグアイのようにボールを捨て続けても集中を維持(AB)
反応は国内トップレベルだと思う。それ以上に素晴らしいキャッチングを評価してほしい。ビルドアップの援護もできて総合的にも優秀。まだ大きいミスをするので異論は認めます(TanaLife)
DF部門
☆ 中谷 進之介(G大阪)18票
経験も備えた安定の守備(碧色犬七号)
対人強く統率が取れセットプレーも強い。ガンバの失点を大幅に減らした功労者として(かんだ)
ラインコントロールが抜群に上手く、裏を取られることがまず少ないのと蹴られたとしても一森選手のカバー範囲という場面が多くありました
最終ラインでリーダーシップを取り続けた姿勢も素晴らしかったです(湘南のかねしゅー)
ガンバを守備のチームに変えた人その2。ゴール前で幾度も文字通り身体を張って、決定機を防ぎ続けた。鹿島も決定機を止められました…。試合終盤の得点力の高さもGood(タケゴラ)
プレー良し、性格良し、顔良し、スタイル良し。逆に貴様は何を持ち得ないのだ!!(ちくわ)
満場一致でしょう(データで見る京都サンガFC)
目の前で観ると一層際立つ多大なる存在感(白鳥)
守備からビルドアップから完璧でした(ひかる)
出場時間は正義。チームが上位というのも良いですね(羊男)
なんでも跳ね返すし、チームを救う劇的なゴールが多かった。移籍初年度での活躍ってのも印象的。ガンバの堅守を支えたのは中谷の存在があったから(びと)
宇佐美以外のリーダーシップ(ヒロ)
G大阪の堅守を支えた。精神的支柱としても頼もしく、チームを牽引した(フットボールベアー)
日本代表にお薦め(らいかーると)
開幕戦の時からJ2で見たことないくらい五角形が張り出してるような感じでエグかった(りんぐ)
アンデルソンロペスが背負えない稀有な選手。パッションがチームに与える影響も(ロッド)
荒さも粗さも感じないファイター(AB)
細かなラインコントロールと周囲を動かすコーチングで仲間たちの迷いを解消。さらに前線が制限をかけ、迎撃ポイントに誘導した際の潰し切る強さを見せ続けました
そして彼は守備だけではありません。セットプレーや最終盤での攻撃参加によって、何度もチームを救ってきました。まさにガンバ大阪の救世主(Nobuya Akazawa)
壁として跳ね返しつづけた(tad)
☆ 中野 就斗(広島)12票
大きいのにダイナミズムがあるHVの選手だと思っていたが、WBからCCBまでこなす器用さに驚いた。特にタッチ際での身のこなしが想像以上に軽く、
味方に預けてスッと前にランニングしたり自分でグイっと持ち込んだりと色々な手を持っており、見ていて面白かったし味方は相当楽なはず
スケールの大きなSBとして柏の関根と共にさらにデカくなってほしい(あるけん)
右WB。高さ、強さ、推進力。WBでもハマるんかい!という驚き(和泉 彼方)
広島では右WBとして名前を売ってきたが、「あなた元々4バックのCBでしたよね…?」の人。今季はついにCBも解禁してすんなりフィットした上、攻撃面での貢献度も高いのはすごい(がちゃ)
3ポジションでハイパフォーマンスを見せながらの4400分稼働は凄まじい(かんだ)
サンフレッッチェ広島からはあえてサイドの選手を選出しました(データで見る京都サンガFC)
WB兼CBで大活躍。大外でのクロスの精度の高さだったり、相手選手に負けない競り合いの強さなど、ポリバレントな活躍が目立った。もっと評価されて欲しい(びと)
SBというよりはWBで活躍した2選手を選出。どちらもサイドの選手ながらゴール前でのプレーが印象に残るシーズンだった
中野は平塚での湘南戦、ニアをぶち抜いたゴラッソは相手ながらあっぱれな得点。CBでも問題なくプレーできるユーティリティ性は、他の選手にない持ち味だろう(ぺん)
CB二人目はサイドではなく、あえてCBとして中野を挙げたいなと。WBとしての能力の高さはもちろん分かった上で、3CBの中央からバンバンロングフィードを飛ばす姿はめっちゃ面白かった
WBでも全く問題なく攻撃参加しゴールまで奪えるスキルの高さに加えて遠くまで見れていることが偉い(山田 有宇太)
日本代表にお薦め(らいかーると)
元々兼ね備えていた守備力に加え、昨シーズンからWBを務めた事により攻撃能力も開花。縦の突破もクロスも、そしてフィニッシュもとんでもない成長曲線を描き、
サンフレッチェ広島になくてはならない存在となりました。さらにチームの肝となるCBも務め上げ、左右CB、中央CBとどこで出場しても遺憾無くその能力を発揮
展開力も見せつけて文句無しの活躍でした。労を惜しまない最高のDFです(Nobuya Akazawa)
スキッベを支えた推進力。早く海外に行ってほしい(shun)
荒木隼人の負傷交代によりぶっつけ本番のセンバでオ・セフンを封じ込めたのは衝撃だった。広島×町田ではWBとして絶望を与えるゴールのお膳立て。やばすぎお手上げでした(TanaLife)
☆ マテウス・トゥーレル(神戸)8票
恐らくJで一番対人の強いCB。毎回どうにもならねえと思わされた(かんだ)
良い意味で目立たない、今のJリーグで最高の外国籍センターバックかと。派手さはないが、全てのプレーのレベルが高い。普通に止めるし、普通に捌ける(タケゴラ)
彼の年齢を見るたびにムカついてます。25歳なのにプレーは大ベテランの貫録。ずるい!(ちくわ)
素晴らしい一年(データで見る京都サンガFC)
スピード、フィジカル、ヘディングといずれも高水準で隙がない(フットボールベアー)
ことデュエルに関して地上・空中問わず無双してた印象。闘志溢れるブロックもアツい。今季CBにおいてはリーグトップだったのでは(Axel Smith)
相棒の山川哲史と共にヴィッセル神戸の守備を支えました。圧倒的な対人能力と空中戦に加え、ハイプレスに出るチームが抱える問題、背後の広大なスペースをカバーし切りました
初瀬亮が積極的にプレスに出るので、そこのスライドと釣り出された時の潰し切る強さは圧巻でした。クロス対応もよく、ヴィッセル神戸の粘り強さを後方から支えていたのは
間違いありません。保持の方面でも縦パスをつけたり、シンプルに上のパスを送ったりと、起点になることもシーズンが進むに連れて増えました
シーズン通し、攻守にハイパフォーマンスを披露したCBです(Nobuya Akazawa)
とりわけ目立つ活躍の印象ではないけど、目立たないからこそ安定して立ちはだかっていたと言えるでしょう。年間を通して4バックを維持できたのは彼のおかげかと(TanaLife)
☆ 鈴木 淳之介(湘南)7票
左CB。展開力、持ち上がるドリブル共◎。本職ボランチゆえのようだけど、ボランチでのプレーは観たことがない…(和泉 彼方)
本来の中盤のポジションではなくDFとして起用された今シーズンで湘南の保持中心のサッカーの立役者となってくれました
プレスをいなし後方から運ぶという点で唯一無二の魅力を発揮してくれたと思います(湘南のかねしゅー)
コンバートで開花した湘南復活の立役者。ウェルトンに追いついてたの地味にビビった(ちくわ)
日本代表にお薦め(らいかーると)
今季勝てなかった湘南の中で一番印象的だった。3バックの左なんだけど、前線まで攻撃参加もできるし、欲しいチーム多そう(りんぐ)
コンバートで才能が開花。一枚剥がせて持ち運べるCBは希少だと思います(Jリーグ若手紹介)
LCB: A big part of Shonan's surge to J1 survival in the 2nd Half of the season. Strong defensively but what stood out was his ability to carry the ball forward from defense and make good passes from the backline. With Satoshi Tanaka leaving, it'll be interesting if he stays at LCB or gets moved into midfield.(Ryo Nakagawara)
MF部門
☆ サミュエル・グスタフソン(浦和)12票
今季見ていて一番楽しかった選手。ポジションの取り方、パスのさばき方など1つのプレーが勉強になった。まだまだJリーグで見たい(がちゃ)
こちらも、たらればありつつも一番好みだった選手たち。グスタフソンは本当に別格でした(くろだのやすたか)
今季のJリーグで一番「上手いな」と思った選手。動き出す回数はそこまで多くないけど、パスコースを作り出して、ボールを呼び込む動きが優秀だし、そこからの視野の広さ、展開力の高さ、
正確なパスはまさにお手本のよう(タケゴラ)
IH1人目はサグスタフソン。自分の持つアンカーの基準を塗り替えてくれた超絶クオリティの助っ人。ピッチ全体を意のままにコントロールする振る舞い。エレガント。ずっと一緒に戦って(だっく)
でかいのにうまいのはずるい!(ちくわ)
Jでは数段上のレベルに居る。彼やショルツから始まっていくへグモのチームをもっと観ていたかった…(白鳥)
立ち位置で味方に時間とスペースを与えるのがべらぼうに上手かったです。いるといないのとではチームのクオリティがまるで違いました(羊男)
CHにはグスタフソンと前。どちらもポジショニングと予測で戦える素敵な選手。サッカーが上達したいならこの選手達を見てくれ、と言うときに名前を挙げたいタイプ
グスタフソンは浦和がチームとして保持前進を整備し切れていないときにも一人でなんやかんや前進させちゃう能力の高さが目立った(山田 有宇太)
6番にグスタフソン。守備は怪しいところがあるけどそれを補って余りあるほど攻撃で上手さを見せてくれる。J史上トップレベルでは?(ゆうき)
全部1人でやれちゃう人。伊藤敦樹を立てて自由を与えつつ、自らを殺すことなく存在感を発揮できていたことに感動した(ロッド)
お手本。チームにいてくれる内に吸収したい(shun)
アンカーのお手本。連れてきてくれたヘグモさんに感謝。町田戦でコンディションが良くなかったのが悔やまれるので来年も残ってほしい!(TanaLife)
☆ 知念 慶(鹿島)11票
FWからのコンバートで輝いた稀有な活躍(碧色犬七号)
ボランチにコンバートされたことを聞いたときは「あーあ、監督の気まぐれで、かわいそうに…」と思ったが、ボール奪取力、推進力、ゲームを読む力…とそのプレーは本職を思わせるものがあった
ポポさんの慧眼に感服しました(飯尾 篤史)
こんなにボール奪取能力があるとは。点も取れるDHとして新境地を開拓していた(かんだ)
ポポヴィッチ以外誰も予想できなかった「ボラン知念」が、今や鹿島の核に。あんなにガツガツボール狩ってくれるなら、何も文句はないし、何よりシーズン完走したのが素晴らしい(タケゴラ)
知念は外せない(データで見る京都サンガFC)
たまに異常な輝きをもたらすポポさん変態配置2024バージョン。高身長屈強ボランチは浪漫。ちなみに相馬町田時代SBに置いてた海舟を元ポジのボランチに配したのもポポさんでした(ひだり)
驚きのコンバートながら、圧倒的なボール奪取能力を披露。欠かせない選手に(フットボールベアー)
知念に関しては至る所で話題となっていたしその活躍ぶりに驚いた方も多いと思う(ぺん)
当初、「どうやらポポ監督は知念をボランチで計算しているらしい」と聞いたときはマジで気でも狂ったかと。蓋を開けてみれば気でも狂っていたのはこちらでした
まず誰が相手でもコンタクト負けない、対空性能も◎正確なパスで展開力も見せつけ、気付いたらリーグのデュエル王。意味わからんて。体の使い方が余りにも器用
でも本人はボランチの感覚に慣れすぎてもうFWできないらしい。心は不器用…?(Axel Smith)
ストライカーからボランチへ。ポポヴィッチさんにコンバートを告げられ、見事にセントラルハーフ(以下CH)でその才能を開花させました
広大なエリアをカバーする身体的な強さと、ストライカー出身ながら、危険な場所にいち早く駆けつける頭脳、そしてボールを奪い切る守備力
どれもこれもCHの選手として必要なものを高次元で見せてくれました
攻撃の局面でも、組み立てにも関わりながら、機を見てゴール前に入っていくストライカーらしさやセットプレーでの脅威にもなっていました
さらにミドルシュートも持ち合わせており、一気にJ屈指のCHに上り詰めたと思います(Nobuya Akazawa)
知念は今季新しい役割を課せられた中で期待以上の活躍を見せました(Soccer D.B.管理人)
☆ マテウス・サヴィオ(柏)10票
この選手のプレーを見るためにお金を払おうと思える選手。チームが苦しむ中でも何とかしようと藻掻いていたし、勝ちたいという気持ちがプレーに現れていた(聖地敷島)
サヴィオは説明不要(データで見る京都サンガFC)
スタッツを見れば一目瞭然。凄まじいパフォーマンスでした(羊男)
柏攻撃の全て(ヒロ)
1人でゲームを決められる存在感。「太陽王」にふさわしい(フットボールベアー)
LSHはサヴィオ。スピードでぶっちぎるのとは違う、手玉に取るようなドリブルがもう段違い。何回股抜くねんという。攻撃が無秩序な柏において頼みの綱となり続けた(山田 有宇太)
柏のほぼ全てが犬飼とサヴィオ(AB)
苦しいシーズンを過ごした柏において気を吐いた選手の一人。オフに入った途端争奪戦が始まったのが評価の高さの表れ。今季のサヴィオは正直手がつけられなかった
ハードワークも厭わない献身性もGOOD
”絶対に負けたくねぇ”という気の強さを感じるのもいいよね(Axel Smith)
簡潔にいうと『全部やるマン』。柏レイソルの絶対にサボらない大エースは今季9ゴール7アシストと大暴れ。「まず俺を見つけろ」と言わんばかりのパフォーマンスで攻撃を引っ張りました
相手を剥がしていくドリブル、味方を待つドリブル、味方に時間とスペースを与えるドリブルと、いくつもドリブルを使い分けながら、自らフィニッシュやチャンスメイクをしていました
さらに組み立てにも関わることが多く、展開力は今シーズン身につけたプレーの1つだと思います。守備でも大きく貢献。制限をかけながらプレスをかけ、
さらにしっかりとプレスバックも行っていくことで、チームを鼓舞し続けました。走れるファンタジスタで大エース。希望を見出す大きな存在でした(Nobuya Akazawa)
圧倒的な個人技の高さ(tad)
FW部門
☆ 武藤 嘉紀(神戸)10票
ロングボールの起点から崩し関与、プレスバックしてくれて点も取れる最高のアタッカー(かんだ)
という身近な選手を選んでいくスタイルを乗り越えてきた、JリーグMVPのよっち。とにかく私生活を撮影したYouTubeが素晴らしかった。お金持ちの子って感じだが、あれくらいやらんとね(さえない)
今季のMVPが納得のパフォーマンス。推進力がJリーグの中では一歩抜けてるし、苦しい時に何とかしてくれる感をものすごく感じた(タケゴラ)
武藤も外せない(データで見る京都サンガFC)
今年はやはり武藤の年だと思う。さわやかクセ強だった東京時代、海外経験経てただただクセ強になったね…アウォーズMVPおめでとう(ひだり)
90分落ちない運動量で神戸の攻守を牽引。鬼気迫るプレーは圧巻(フットボールベアー)
武藤もフィジカルが反則だよ。来季町田でお待ちしております(りんぐ)
移籍するなら移籍先が優勝候補(AB)
「闘えない選手は置いていく」。そう語った37節の柏レイソル戦後のインタビュー
この言葉には12ゴール7アシストを記録した彼の強さが詰まっていると思います。最後まで全力で戦い抜くその姿はチームを確実に引っ張り、そしてサポーターも鼓舞し続けてたのではないでしょうか
持ち前のスピードとフィジカルに今季はさらに力強さが加わりました。大迫勇也にロングボールが集まる中、今季はもう1つの出口として武藤嘉紀がそのタスクを担いました
1vs1で止められる選手ではなく、オープンスペースで勝負を仕掛けてゴールに向かっていく迫力は鬼気迫るものがありました(Nobuya Akazawa)
さすがのMVP。自ら先陣に立ち、ストイックさや向上心でチームのレベルを引き上げる選手の貴重さを思い知らされたシーズンでした。こういう選手が活躍するチームはどんなスタイルであっても強い
羨ましい(TanaLife)
☆ アンデルソン・ロペス(横浜FM)10票
万能型CF。自分でチャンスメイクして自分で点を取れる(かんだ)
シーズン総稼働時間脅威の4800分越え、かつ133分に一度のゴール。十字路で悪魔と契約でもした?(ちくわ)
得点王として(データで見る京都サンガFC)
稼働率と得点王2連覇(ヒロ)
CFはアンデルソンロペス。働きすぎ。ちょっとは休んだらどうだ(ゆうき)
アンデルソンロペスはその稼働率が驚異的。ACL・リーグ戦とほぼ出ずっぱりにもかかわらず怪我がなく、その上ゴールもたくさん奪って得点王を座についた。圧巻の活躍だったといえる(ぺん)
憎たらしいほど圧倒的なパワー。それでいてしっかりと決定的なスルーパスは通す確かな技術。チームを勝たせるストライカーとはまさに彼(Axel Smith)
24ゴール2アシスト。今シーズンの得点王
理不尽なゴールも、計算されたゴールも、カウンターも、ソロゴールも、味方とのコンビネーションでのゴールも、ストライカーとして全ての能力を兼ね備えている選手です
さらに前進に苦しんだときの出口として、個人で時間とスペースを作り出していく力強さでチームの苦しい時期を支え続けた
マリノスの攻撃を牽引し続け、得点王に輝いたのはベストイレブンに選ばれても何も疑問はないと思います。本当に完成されたストライカーです(Nobuya Akazawa)
これぞJ1の助っ人を感じた(tad)
さすがの得点王(TanaLife)
宇佐美 貴史(G大阪)6票
攻撃のアイデアや技術はもちろん、プレスバックなどの献身性やプレー強度も光り、32歳になって選手として一段ステージが上がった印象。それだけに終盤のケガは残念すぎる(飯尾 篤史)
毎年クオリティは確かだが、今シーズンは一段階上。あの身体のキレは止めるの不可能(聖地敷島)
ここ来てアップデートされている感じが堪らないですね。柏戦のゴールは天晴れ(羊男)
大怪我から完全復活。プレーにも円熟味が増し、大人なプレイヤーへと成長した(フットボールベアー)
10番に宇佐美。大復活しやがった。憎たらしいけどやっぱ宇佐美ってすげえなって改めて(ゆうき)
ガンバ大阪の全て。「宇佐美貴史はガンバ大阪であり、ガンバ大阪は宇佐美貴史である」と言わんばかりの復活のパフォーマンスを披露した今シーズン
ガンバのキャプテンが記録した12ゴール8アシストは誰も文句のつけられない数字でしょう
ダニエル・ポヤトス監督と上手く折り合いをつけながら、プレーした今シーズン。宇佐美貴史のクオリティが存分に発揮されました。特にライン間でのプレーは一級品で、
崩しの発想や組み立ての堅実さでチームを支えました。さらに崩しの局面でもハーフスペースで見せるプレーは人々を魅了し、対戦相手を混乱に陥れることに成功
時折見せるプレスバックもチームの士気を高める上で十分すぎるものだったと思います(Nobuya Akazawa)
監督部門
☆ 城福 浩(東京V)7票
J1日本人最年長監督ながら、そのテンションは衰え知らず。自身の熱量をチームに吹き込んで鼓舞しつつ、引き締めるところはしっかり引き締めるチームマネジメントはさすが
降格候補ナンバーワンだったチームを6位に導くのは簡単なことではない(飯尾 篤史)
開幕前の予想を良い意味で大きく裏切ったという点で選出。開幕から終了間際での失点によってあれだけ勝点を落としたところからのスタートで6位フィニッシュは見事としか言いようがない(がちゃ)
エルゴラのイベントで直接お話ができたのは10年くらい前。とてつもない熱量でサッカーのお話をされる方でした。63歳の今も変わらぬエネルギーで若きJリーガーたちを鍛え上げてくださって、
ありがたいかぎりです(澤野 雅之)
順位予想比+14は過去最高です!凄すぎる!ヴェルディという伝統の持つ力を感じました(ちくわ)
この編成で堂々の6位。サッカーの内容も素晴らしく。広島スキッベ監督と悩みましたが…(データで見る京都サンガFC)
町田が5-0で勝った後のミーティングの動画があるのだけれど、そこからチームを建て直して1桁順位まで持ってきたのはさすがだなと
上から目線かもしれないが黒田ゼルビアのライバルであり続けて欲しいし、できるだけ長くJ1の舞台で東京クラシックを続けたい(りんぐ)
若手と組んでかつてのイケおじ監督に回帰(AB)
クラブ部門
☆ ファジアーノ岡山 7票
史上初のJ1昇格で来季のJ1に新風を吹かせてほしい(碧色犬七号)
悲願のJ1昇格達成。プレーオフまでの謎インターバルを最も有効活用できたチーム
来年はJ1という名の理不尽と対峙することになるけど、石にかじりついてでも残留してほしい。J1のシュートレンジはJ2の1.5倍くらいあるので気を付けて(体験談)(庶民のどせいさん。'24)
大きな夢を見させてくれてありがとう!(難波 拓未)
木山さんが3年かけて作り上げてきたチーム。なんだかんだ言って色んな苦労が木山さんにあったと思うので、報われて良かったなと思っています(ヒグチコータ)
何で強いのか分からないけど強い(fukuhara)
開幕ダッシュをきめてから引き分けが続き苦しんだ時期もあった中でシーズンを通して負けない・連敗しない安定した戦いで粘り強く勝点を積み重ね「全員で勝つ」のスローガンの元、
最後まで自分達のスタイルを貫き通し、しっかりと勝利で初のJ1昇格を掴み取った姿に感服しました(J2至上主義)
2009年Jリーグ参入同期としてJ1で頑張ってほしい(YOSHIKI)
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