東口 順昭(G大阪)
今季のガンバは東口でいくつ勝ち点を拾ったのだろうかと思わされるスーパーセーブの数々。まさに守護神。
DF
犬飼 智也(鹿島)
松本にレンタルで在籍時には軽率なミスが目立ち頼りなさもあったが、今季ディフェンスリーダーとして一皮むけた印象。何よりドルブルでボールを持ち運べる点で貴重な存在だった。
登里 享平(川崎F)
的確なポジショニングとサポートでピッチ内でもピッチ外でも潤滑油になっていた登里。今季の三笘のブレイクも彼のサポートあってのものに感じる。
キム・ヨングォン(G大阪)
内田の引退試合となったホームゲーム(12節 1-1)での印象から選出。クロス上げても全部跳ね返される存在感が抜群だった。
MF
中村 憲剛(川崎F)
復帰戦でのゴール、バースデーゴールに引退表明、持っている男ぶりが凄かった中村憲剛。本当にお疲れ様でした。
岩尾 憲(徳島)
昇格のプレッシャーにさらされた徳島において、怖いくらい冷静にプレーし、メトロノームのようにボールを捌く姿が印象的だった。来季楽しみ。
家長 昭博(川崎F)
今年34歳にして自己最多タイの11ゴールと優勝した川崎で圧倒的な存在感。絶対にボール奪われない安心感は同サイドの山根の積極的な攻撃参加を促していた。
三笘 薫(川崎F)
個人的に三笘は今季のMVP。出場時間や試合数に物足りなさは感じるが、ルーキーでありながらチャンピオンチームで主力張ってること自体怪物で、13ゴール12アシストとか反則。(褒め言葉)
高橋 大悟(北九州)
現地で見て惚れてしまったので選出。J2ではファウルじゃないと止まらないレベルには達しており、近々J1の舞台でも見られそう。
FW
エヴェラウド(鹿島)
近年鹿島では稀に見るストライカーらしい外国人助っ人。強い・高い・そこそこ速いというFWに必要な要素を持ち合わせており、来季も残ってくれることを祈ってる。
オルンガ(柏)
オルンガに関しては28得点という数字もさることながら、単純なロングボールでゴールを陥れるパターンが多く規格外だった。早く欧州へ行ってほしい(切実)。
クラブ
ギラヴァンツ北九州
実際に現地で見て好きになってしまったチーム。全体的に大卒で20代中盤の選手が多いこともあってめちゃくちゃ走る。また、波に乗ると手が付けられない脆さも見ていて楽しい。あとミクスタ最高。
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