2006年09月のニュース
レアル・マドリード 今シーズンの補強
日付 行動
7.06 カペッロ(ユベントス)と契約
7.25 カンナバーロ(ユベントス)と契約
7.26 エメルソン(ユベントス)と契約
7.28 ファン・ニステルローイ(マンチェスター・U)と契約
8.09 ポルティージョをナスティックに放出
8.21 フラドをアトレティコに放出
8.22 ディアラー(オリンピック・リヨン)と契約
8.23 ディオゴをサラゴサに放出
8.30 ウッドゲイトをミドルスブラに放出
8.30 パブロ・ガルシアをセルタに放出
8.30 グラベセンをセルティックに放出
8.31 レジェス(アーセナル)を獲得
8.31 バティスタをアーセナルに放出
獲得選手
カンナバーロ、エメルソン、ディアラー、レジェス、ファン・ニステルローイ
放出選手
ウッドゲイト、ディオゴ、グラベセン、パブロ・ガルシア、フラド、バティスタ、ポルティージョ
【蹴球計画】より ※この内容は蹴球計画のミラーサイトとして作成しています。詳細についてはこちら。
レアル・マドリード エルゲラは針のむしろ?
昨日、レアル・マドリードは下部組織のフベニールA(18歳以下のチーム)と練習試合を行った。
この時、カッペロ監督はトップチームのディフェンスをシシーニョ、メヒア、パボン、ラウール・ブラボで組み、イバン・エルゲラを相手チームでプレーさせた。
このことはエルゲラが完全にカペッロの構想外であることを示している。
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バルセロナ サビオラも針のむしろ?
ハビエル・サビオラはバルセロナ残留を決めた。
しかし監督のライカールトは彼を戦力外だと考えており、公式戦の出場はないことをはっきりと口にしている。
自ら茨の道を選んだ形の”コネッホ”は「ここでポジションを獲得するつもりだ。厳しい一年になるけど僕は自分の力を疑いはしない」と決意を新たにした。
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スペイン代表 リヒテンシュタイン戦予想スタメン
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デポルティーボ トリスタンとスカローニ、事実上のクビ
デポルティーボ・ラコルーニャのディエゴ・トリスタンとリオネル・スカローニは自由契約となった。
これにより移籍金なしでの移籍が可能になった。
マジョルカからレアル・マドリーへの移籍がまとまりかけたが高過ぎるという理由でご破算に。その後デポルに渡りヨーロッパを震撼させる活躍を見せたトリスタンも遂に戦力外を通告された。
彼が安定した成績を残せなかったのは、人の忠告を素直に聞けない性格が災いしたからだと言われている。
セルタ・デ・ビーゴ ジオバネラがフットサルへ転身
ドーピングによりサッカー選手の資格を剥奪されているジオバネラは、セルタのフットサルチームでシエレ(後方の選手)としてプレーすることになった。
意外な転身として注目を集めている。
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バレンシア ついうっかり
バレンシアの首脳陣は、ホアキンがチャンピオンズリーグで2試合の出場停止になっていることを知らずに購入したとのこと。
ホアキンは次のオリンピック・アテナ戦には出場できない。
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レアル・マドリード エルゲラの将来
エルゲラの身柄は、ラシン・デ・サンタンデールへ売却されることでほとんど決定したと噂されている。
ラシン側は1月まで出場できないとしても即座の移籍を望んでいる。
エルゲラ自身は「レアル・マドリードから出る気はない」とコメントしている。
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最近スペインではやっている言葉
「バスケットで世界一になれるのに、どうしてサッカーはダメなんだ?」
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スペイン代表 マスコミは後任探し
TVEの深夜番組にカマーチョ、デル・ボスケ、ミチェル、グァルディオーラが出演した。
話題はアイルランドに敗れたスペイン代表に集中し、司会者は上の4人を「代表監督候補」と紹介した。
その中でも本命とされるデル・ボスケには「代表監督を引き受ける意思はありますか」という質問がなされ「それは全ての監督にとって夢である」という回答を得た。
あるアンケートでは7割以上の人が「アラゴネスは辞任すべき」と答えている。
一方、協会は現体制を継続する意思を示している。
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アトレチコ・マドリード トーレス退場の真相
フェルナンド・トーレスはバレンシア戦の76分に退場した。これも手伝ってアトレチコは0-1で敗れた。
審判の報告書によるとトーレスは判定に抗議し「この恥知らず」と繰り返したとのこと。
トーレスが退場する前の10分間は一人少ない相手を一方的に攻めていただけに、ファンからの批判も強烈なものになっている。
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スペイン代表 手続き完了
協会に辞表を提出していたルイス・アラゴネスは、会長の説得により残留するという結果に終った。
この出来事は多分に芝居の意味合いが強く、世間の批判をかわすための茶番だと考えられている。
会長との話し合いの後のインタビューでアラゴネスは「私は辞任を申し出た。君たちが望んだようにね」とマスコミに対する不快感をあらわにした。
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バルセロナ 対戦相手の状況
本日バルセロナと対戦するレフスキは、チームに妻や恋人の帯同を許可した。
さらには驚いたことに、試合前の夜を同じ部屋で過ごすことも許可されているそうだ。
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アトレチコ コミテの罠、トーレスのぬか喜び
フェルナンド・トーレスはバレンシア戦で審判への暴言によりレッドカードを受けていたが、コミテ・デ・コンペティシオンの審査の結果、イエローカードに軽減された。
この結果、一時はトーレスが出場停止者リストから外されたという連絡がクラブに入った。
しかし、その後コミテはトーレスがレッドカード以前にイエローカードを受けていた事に気付き、イエロー2枚による1試合の出場停止を言い渡した。
アスレチック戦に出場できると喜んでいたトーレスにとっては、まさにぬか喜びとなった。
この不始末に対してコミテ会長のアルフレド・フローレスは「我々の仕事はレッドカードについて協議することだった。イエローを他に受けていたことには後になって気が付いた」と話している。
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へタッフェ ジカの銅像
昨年引退したへタッフェのアイドル、ジカ・クライオベアヌの銅像がホームスタジアムの前に建つことになった。
このような例は非常に珍しくジカは「大変名誉なことだ」と語っている。
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スペイン代表 アラゴネスへの反対票
新聞各紙のアンケートによると、80~85%の人がアラゴネスの続投に反対しているとのこと。
会社の違いによらず、ほぼ同じ割合の人が反対票を投じている。
「目標は達成できなかったが、終ってみれば協会も選手もファンも私が続けることに反対していないから辞任はしない」というのがワールドカップ後にルイス・アラゴネスの残した言葉だけに、この結果は意味深い。
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セビージャ デルビの放送は未定
セビージャダービーがテレビで見られない可能性が高まっている。
有料放送の”アウディオ・ビスアル・スポルト”が交渉を行っているが、クラブとの合意に達していない。
セビージャ側はこれまでより40%少ない金額を提示され受け入れることができないと述べている。
参考:プロサッカー協会の日程表 ※リンク切れ
(セビージャ対ベティスの項目にPPVの文字がない)
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セビージャ 試合後のシャワーなし
UEFAカップにおいてギリシャでアトロミトスとの試合を行ったセビージャは、試合後シャワーを浴びることなく飛行機に乗り込んだ。
これは試合会場となったスタジアムで、水が出なかったためだと報じられている。
帰りの機内はさぞやむさ苦しかったであろうと想像される。
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バルセロナ デコもベンチへ
ライカールト監督は選手のローテーションを続け、ラシン・デ・サンタンデール戦ではデコがベンチスタートとなる見込み。
木曜日の練習ではバルデス、ザンブロッタ、マルケス、プジョル、ジオ、エジミウソン、イニエスタ、シャビ、ジュリー、エトー、ロナウジーニョが先発組みでプレーした。
デコが外れたのに加え、メシ、テュラムもメンバーから外れている。特にメシはレフキフ戦でも先発から外れていただけに、この処遇は注目される。
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バレンシア マルチェナが4ヵ月の怪我
へタッフェ戦で負傷退場していたマルチェナは、左膝後十字靭帯断裂と診断された。
復帰までは4ヵ月と見られている。
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アトレチコ トーレスの契約を更新
アトレチコ・マドリードはフェルナンド・トーレストの契約を2009年6月30日まで延長した。
移籍する際の違約金は、4千万ユーロ(約60億円)となっている。
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セビージャ アウベスがマドリードに行かなかった理由
セビージャの右サイドバック、ダニエウ・アウベスはシーズン前にレアル・マドリードへ移籍しなかった理由を語った。
「(移籍は)シシーニョの決断にかかっていた。だけど彼はセビージャに来たくなくて交渉は難航したんだ。僕が出て行くべきタイミングだったのは間違いない。でもセビージャは高値で売りたいと思っていた。僕はここでハッピーだよ。もし今出て行かなかったとしても、来年は間違いなく出て行くことになっている。」
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アトレチコ・マドリード 京セラと契約
アトレチコは、日本のコピー印刷機メーカーの京セラと契約を交わした。
今後3シーズンに渡って背中に京セラのロゴが入る。
金額面での条件は公表されていない。
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レアル・マドリード ダービーの日程
来週末にサンチアゴ・ベルナベウで行われるマドリードダービは、10月1日18時から行われる。
審判はウンディアーノ・マジェンコ(ナバーラ)が予定されている。
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レアル・マドリード ロナウド招集される
チャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦に向けてロナウドが初めて招集された。
しかし娘の出産を見届けたファン・ニステルローイも招集されているため、先発するかどうかは未定である。
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スペイン代表 フォワードの現状
スペインの1部リーグには20のチームが存在する。
1チームに約4人のフォワードがいるとすると、その合計は80人程度になる。
この中でスペイン人は23人しかいないということだ。
このためスペイン代表のフォワードは次の選手の中から選ぶことになる。
アドゥリツ
トーレス
ミスタ
ダニ
ペレーラ
アリスメンディ
リキ
クリスティアン
タムード
ルイス・ガルシア
グィサ
ポルティージョ
トリスタン
ビクトル・カサデスース
ソルダド
ムニティス
ルベン・カストロ
ラウール
ケパ
ビジャ
モリエンテス
ホセ・マリ
セルヒオ・ガルシア
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レアル・マドリード エルゲラ復帰
アトレチコとのデルビに向けイバン・エルゲラが招集リストに復帰した。
これはパコ・パボンが怪我をしたためである。
招集メンバーは以下の18人。
カシージャス、ディエゴ・ロペス
R.カルロス、R.ブラボ、S.ラモス、メヒア、カンナバーロ、エルゲラ
エメルソン、ディアラ、グティ、レジェス、ベッカム、ラウール、ロビーニョ
ファン・ニステルローイ、ロナウド、カッサーノ
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