正しいコントロールとは 印象の理由
前回、3つのプレーにおいてシュートが決まるか決まらないかの印象の結果について見た。
その印象を受ける主な理由は、ボールをコントロールした足が着地する時の姿勢にある。
真ん中のシュートが決まるものは、体全体のバランスに乱れが見られない。
このためそのままボールが移動する方向へプレーを続けることができる。
姿勢に乱れのないことが次のプレーに余裕を生み、キーパーの肩の上を抜くゴールにつながっている。
一方、シュートを外す二例は完全に乱れた体勢にある。
上半身の軸が傾き、次のいかなる行動に対しても不適切である。
これは見る人に次のプレーへの不安感を抱かせ、例えばシュートが決まらない気がする原因となる。
次回はそのバランスの乱れ、軸の傾きがどのように引き起こされるかを見る。
無題
入る例は、マクマナマンですか?
2010/05/21 00:30 - popplagid
入る例は、マクマナマンですか?
2010/05/21 00:30 - popplagid
Re:無題
まさにマクマナマンです。
試合は、2001-02シーズン、チャンピオンズリーグ準決勝、アウェーでのバルセロナ戦です。
2010/06/29 20:58 - studio fullerene C60
まさにマクマナマンです。
試合は、2001-02シーズン、チャンピオンズリーグ準決勝、アウェーでのバルセロナ戦です。
2010/06/29 20:58 - studio fullerene C60
【蹴球計画】より ※この内容は蹴球計画のミラーサイトとして作成しています。詳細についてはこちら。