スペインリーグ開幕、モウリーニョの思い出
「今年もスペインリーグが始まった今日この頃」
「皆様いかがお過ごしでしょうか」
「何かと話題のマドリーはマジョルカと引き分け」
「周辺も何かと騒がしい」
「注目は何と言ってもいってもこの人」
「カランカ大明神か」
「どんだけむりやりなボケやねん」
「モウリーニョ」
「まさに、ジョゼ・モウリーニョ」
「そりゃ注目やわな」
「そこで今回は彼の思い出を語っていこうかと思うわけや」
「始まったばかりでもう思い出話か」
「あれは今から14年前のことじゃった」
「時は1996-1997シーズン」
「バルサのユニフォームを着たフィーゴの肩をぽんっと叩くこの人は」
「じゃん」
「じゃん」
「じゃん」
「若き日のモウリーニョ」
「そして、そのボスだったのがこの人」
「ボビー・ロブソン」
「この人が通訳だったモウリーニョをセグンド、つまり助監督に抜擢した」
「モウリーニョはこのころから非常に目立っていた」
「どう見ても監督より前に出て指示を出している」
「おまけに選手がゴールを決めると下のリアクション」
「あたかも自分がゴールを決めたかのようである」
「彼の自軍がゴールを決めた後、もしくは相手にゴールを決められた後の反応はなかなか個性的であった」
「例えばこう」
「画面の左端で力いっぱいためを作る」
「そしてジャンプ」
「一度画面からいなくなる」
「その後、帰ってきて」
「実に喜んでいる」
「次は相手に点を入れられた時」
「ロブソンが右手を上げて何事かを言う」
「それに対するモウリーニョ」
「何というか」
「非常にらしい」
「普通に考えて、監督に対する態度ではないわな」
「こういうのを見ると、ロブソンが彼を非常に認めていたことがよくわかる」
「大体、セグンドが監督の前に出て選手に指示すること自体ありえへんで」
「通常、指示が二系統から出るのを嫌うもんやからな」
「越権行為で喧嘩もんや」
「おまけにこの態度」
「彼を使っていた人は、よほど心の大きな人だったのではないか」
「とまあ、そのように想像される」
「ちなみに、この白髪の師匠も試合中のアクションが非常に興味深い」
「というわけで次はその点を見てみようかと」
「続きはこちらから」
「どうぞ」
筆者様はモウリーニョのレアル監督就任及び補強についてどう思われますか？
私はペジェグリニの解任、ラウル、グティの放出等納得のいかないものが多いです。特にラウルがいなくなるのは寂しい限りです。
2010/09/11 15:05 - NONAME
極めて遅い返信になり申し訳ありません。
モウリーニョについてですが、自分はホルヘ・バルダーノという人は非常にサッカー観の優れた人だと思っています。
ここで言うサッカー観は、マドリーにとってのいう意味です。
ラウール、グティについては、モウリーニョとして妥当な判断だと思います。
2011/12/02 19:54 - studio fullerene C60
ジョゼはマドリーに相応しい
↑
ペジェ解任とラウルとグティの放出は大正解。
いつまでも過去に囚われるべきではない。
バルサに勝てなかった戦犯が責任を負うのは当たり前ですよ。
常にバルサに勝利してきた歴代最高の大名将であるジョゼを招聘し、フレッシュな新戦力を補強。
そのおかげで過去最強の偉大なるマドリーに変貌した。ぺレス会長の大英断ですね。
これから長きにわたってマドリーの栄華と黄金時代が続くわけですからファンとしては大歓迎。
2010/11/27 11:03 - JM
お願い
学校のプレゼンテーションで紹介していいでしょうか？？
2010/12/03 15:30 - taichi
ご覧いただきありがとうございます。
学術関係で使われる場合、通常通りお使い下さい。
2010/12/07 09:36 - studio fullerene C60
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