選考理由(2024)



keita


GK

エミリアーノ・マルティネス(Aston Villa)

総合力が高いGK。簡単そうにシュートを綺麗にキャッチして相手の攻撃を終わらせ、自分たちのボールから始められる状況にしてしまうの凄い


DF

パウ・クバルシ(Barcelona)

守備者としてもビルドアップの入口としても優秀な若造。特にクロス対応力は圧巻


リッカルド・カラフィオーリ(Arsenal)

スペース探知に長けていて、スペースを見つけてタイミング良く入っていき、ホルダーと胸を合わせてボールを引き出すのが激うま


髙田 椋汰(仙台)

対人守備、空中戦良し。大外/ハーフスペースどちらに可変移動しても綺麗にタスクをこなせる器用さ持ち。ロングスローも装備。攻守でクオリティの高さを見せてくれた


石尾 陸登(仙台)

プレス耐性の高さ、キックレンジの広さ、インサイドキックの蹴り分けなどで仙台のビルドアップに大貢献。ゆくゆくは世界へ挑戦していってほしいクオリティの持ち主


MF

ロドリ(Manchester.C)

説明不要の圧倒的な質でゲームを支配。バロンドールおめでとう


ジュード・ベリンガム(Real Madrid)

その全能さに度肝を抜かれた。助走を持ってゴール前へ抜け出す。飛び込むのがたぶん世界一上手い


フロリアン・ヴィルツ(Leverkusen)

技術面に目が行きがちだが、オフザボールが超一流。今後世界を獲るであろうNo.10


郷家 友太(仙台)

猛然とプレスバックする姿、空中戦でファイトする姿、最後まで諦めずに足を伸ばす姿に心打たれた


FW

中島 元彦(仙台)

ヘディングでも点を決められるようになって得点パターンが増加。ポジトラ局面で時間を作るプレーができるようになったことも印象的。ベガルタ仙台への完全移籍加入を祈願


セール・ギラシ(Dortmund)

世界の9番たちのオフザボールの教科書にしたい。狭いスペースをさほど苦にしないボールタッチの柔らかさと長い足から繰り出される靱やかなシュートは魅力的


監督

森山 佳郎(仙台)

どん底に近かったチームを1年でアグレッシブに闘えるチームに変貌させたから


クラブ

EURO2024のスペイン代表

EURO2024参加国の中で攻守4局面のクオリティがズバ抜けていた


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