2008/02/07 親善試合
スペイン 1-0 フランス
監督 レイモン・ドメネク
フォーメーション 1-4-4-2
両者ともに、組み立てに問題を抱えた試合
先発
特徴
フランスはほぼ、サニョルからのロングボールのみがボールを前に進める手段だった。
また、左サイドに位置するアビダルの組み立て能力不足も目立った。
スペインはアルベルダが完全に放置されていた。
アネルカとアンリは守備において中盤のラインの前に引く。
しかし、アルベルダが持っても一切プレッシャーをかけず引いてくるセスク、シャビに対するマークに徹していた。
アルベルダはもともと組み立ては得意ではなく、また試合から離れていたためフリーでも何もできなかった。
【蹴球計画】より ※この内容は蹴球計画のミラーサイトとして作成しています。詳細についてはこちら。