遠距離からの楔型インステップキック(エウゼビオ)
シュート地点
位置を示す線は見えない。以下の図から推察してゴールまで30m以上の距離だと考えられる。
モーション
上体を全く後ろに反らぬこと。
シュート後の姿勢
ともに楔型のインステップであることを示している。
モーションの中で特にシュート後の姿勢は特徴的である。
蹴り足と上体がほとんど地面に平行になる。
独特であり、エウゼビオのポーズとでも名づけるべきものである。
エウゼビオのモーションをバルボと比較する。
踏み込み時の上体の立ち方
シュート後の姿勢
類似性が高い。
バルボ、エウゼビオともに楔型を用いている。
このことは楔型が遠距離においても有効であることを示している。
次回は楔型と弓型の特徴について見る。
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【蹴球計画】より ※この内容は蹴球計画のミラーサイトとして作成しています。詳細についてはこちら。