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ロッド

今回も、マリノスにトラウマを与えてくれちゃったイレブンにしました


GK

小島 亨介（新潟）

2回対戦両方とも好セーブ連発で輝いていた


DF

藤原 奏哉（新潟）

1on1でエウベルを止められる数少ないサイドバック


アレクサンダー・ショルツ（浦和）

何度「残念そこはショルツ」に頭を抱えたことか


中谷 進之介（名古屋）

アンデルソンロペスとの1on1は大変見応えがあった。というか、だいぶ押さえられた


MF

伊藤 敦樹（浦和）

何度背後をとっても捕まる脅威的なカバー範囲はさることながら、攻撃でも存在感発揮


マテウス・サヴィオ（柏）

サヴィオがボール持って数的同数になったらおしまい


渡辺 皓太（横浜FM）

トラウマイレブンではあるけど、今季のこの人は他の追随を跳ね返すくらいの圧倒的な支配力。シーズン通して見れたことが幸せ


内田 拓哉（名古屋）

強度高く、かつボール循環もできる。この人が出てるときの名古屋は、シンプルに「強いな」と思った


FW

細谷 真大（柏）

強さと速さ、そしてそれを連続で行えること。敵としてこんなに嫌な選手はいない


ホセ・カンテ（浦和）

脈絡ないところから決定機を創出するヤバい人。腰で強引に持っていくのからさぁ…


渡邊 凌磨（FC東京）

いつ見ても怖い選手。ゴールから遠くても近くてもプレーできる


監督

吉田 孝行（神戸）

切った選手もいるけど、実績もプライドもある豪華な選手たちに現実を見せ、あの泥臭いサッカーをやらせ続けられるマネジメントは素直にすごいと思う
昨夏からやり続けているので、1年半も


クラブ

セレッソ大阪

マリノス戦を見れば、各クラブの信条の強さが測れる。ほとんどのクラブが「色」を捨てて臨んでくる中、小菊セレッソは貫いてきた。今後が楽しみなチーム


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