ヤクブ・スウォビィク(仙台)
とにかくシュートストップしているイメージしかない。
DF
福森 晃斗(札幌)
毎回精度の高いFKが印象的だが、FC東京戦のようなロングスルーパスもある所を見せた。
石原 広教(湘南)
横浜FC戦で自身のミスパスから失点した後の号泣に、若くして主将をつとめる重責を常に背負いながらプレーする生き様を見た。
酒井 宏樹(浦和)
やはりワールドクラスの大型サイドバック。日本人選手には珍しいダイナミックさを感じた。
エミル・サロモンソン(福岡)
今年の福岡の立役者の一人。的確な位置取りと大きなストライドで福岡の攻守に貢献。
MF
前 寛之(福岡)
J1トップレベルのボール奪取率と運動量、そしてボールスキルで福岡の中心として躍進を支えた。
セルジ・サンペール(神戸)
躍進の中心の一人。また、神戸の可変システムの重心でもある。巧みにボールを前進させるために欠かせない存在だった。
小泉 佳穂(浦和)
持てるポテンシャルが浦和で開花。ライン間は彼の主戦場。水を運び得点も取れるように。
家長 昭博(川崎F)
川崎Fの得点の量産に欠かせない一人だった。タメが必要であればキープし、前進が必要であれば突破もできるプレイヤー。今なお進化。
FW
シュヴィルツォク(名古屋)
揺るがない体躯の強さと、得点能力の高さを移籍後の短い期間でも見せつけた。
キャスパー・ユンカー(浦和)
周りを使え、かつ単騎でも突破できるスキルを持つ万能ストライカー。短期間で日本に馴染む様がSNS等でも見ることができ、順応性の高さも見せつけた。
[ 前の選考者 | 前年 | 一覧に戻る | 翌年 | 次の選考者 ]