2007年04月のニュース
バルセロナ ロナウジーニョ発熱
ロナウジーニョは火曜日の練習を熱のために休み、水曜日午前中の練習にも参加しなかった。
同じく発熱のために休んでいたエジミウソンは復帰し、火曜日はCMのためミランに出張していたエトーもチームに合流した。
また水曜日の練習には7000人ものファンが練習見物に訪れた。
【蹴球計画】より ※この内容は蹴球計画のミラーサイトとして作成しています。詳細についてはこちら。
バルセロナ デコは驚いた
先日記者会見に望んだデコは「レアル・マドリーがあれだけ悪いプレーをしながら我々と5ポイント差にいるのは驚きだ」と述べた。
この発言は周囲を驚かせたがバルセロナも同程度にひどいプレーをしているから当然だとも噂されている。
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UEFAは好調
UEFAカップ準々決勝に進出したスペインの3クラブは、初戦に全て勝利した。
オサスナはアウェーでバイヤー・レバークーゼンに0-3で勝ち、セビージャはホーム2-1とトットナムに逆転勝ち、エスパニョールはベンフィカに3-2で勝利した。
エスパニョールは62分まで3-0とリードしていただけに2失点が悔やまれる。
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セビージャ 教育問題
先週のUEFA杯、セビージャ対トットナムの試合において下のようなゼスチャーをするセビージャの子供が見られた。
幼年期教育とサッカーの問題として一部で話題になっている。
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セルタ フェルナンド・バスケス解任
セルタは監督のフェルナンド・バスケスを解雇した。
チームは18位で降格圏に位置している。
後任としてストイチコフの名前があがっている。
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バレンシア 取らぬ何とか
バレンシアのリーグ制覇について聞かれたモリエンテスは「それは熊をしとめる前にその皮を売るようなものだ」と答えた。
日本では取らぬ狸の皮算用だが、スペインでは取らぬ熊の皮算用と言うようだ。
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マジョルカ やや捨て鉢なフェエルナンド・ナバーロ
バルセロナ対マジョルカ戦は終了間際のフェエルナンド・ナバーロのオウンゴールによりバルセロナが勝利した。
試合後、ナバーロは「もしバルセロナが優勝したらボーナスの半分が欲しいよ」と述べた。
ナバーロはもとバルサの選手として知られている。
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レアル・マドリー イケル、ラウールを抜く
イケル・カシージャスがラウールを抜きスペイン人サッカー選手長者番付の首位に立った。
年間850万ユーロ、約13億6千万円を稼いでいる。
年棒よりも広告出演料の方が多いとのこと。
全選手中上位5人は以下の通り。(AS紙より、Millonesは100万、1ユーロは約160円)
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日本のヒーロー・イン・グラスゴウ
中村俊輔についてエル・ムンド紙は次のように報道した。
グラスゴウの日本のヒーロー
キルマーノックでの中村俊輔の終了間際のゴールが、セルティックに41回目のスコットランドリーグタイトルをもたらした。ここ7シーズンで5回目の獲得となる。
El Mundoで掲載された写真
(画像元:El Mundo 紙)
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ASの1人勝ち?
AS紙によるとスポーツ新聞4社で部数を伸ばしているのは同紙だけとのこと。
ASは昨年12月期と比べて3万4千人増の102万4千人の読者がいるのに対し、マルカは8万9千人減の230万2千人、スポルトは4万5千人減の56万5千人、エル・ムンド・デポルティーボは2千人減の51万3千人とのこと。
またどう記事は触れていないが、このデータを見るとスポーツ新聞全体の読者数は10万2千人減少している。
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レアル・マドリー サビオラと契約?
マルカ紙は6月30日でバルセロナとの契約が切れるハビエル・サビオラとレアル・マドリーの間で移籍に関する口約束が交わされたと報じた。
実現すれば下のような姿となる。
白いサビオラ(Marca)※リンク切れ
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決勝はベルナベウ
準決勝に進出した4チームの話し合いにより、国王杯の決勝はサンチアゴ・ベルナベウで行われることが決定した。
6月23日22時から行われる。
決勝に進出したチームにはそれぞれ3万枚のチケットが割り当てられる。
またサンチアゴ・ベルナベウは2年連続して、決勝の舞台に指定された。
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