2007年03月のニュース
エスパニョール デ・ラ・ペーニャ復帰
右足の怪我によりチームから離れていたイバン・デ・ラ・ペーニャは全体練習に復帰し、週末のビジャレアル戦でのプレーが可能とのこと。
出場すれば5試合ぶりとなる。
相手のビジャレアルは今期不調である。フォワードのホセ・マリは「今の状況で目標を口にしたとしても結局は達成できないから意味ないよね」というコメントを残している。
【蹴球計画】より ※この内容は蹴球計画のミラーサイトとして作成しています。詳細についてはこちら。
セビージャ フアンデ・ラモス昏倒
昨日、国王杯のベティス対セビージャ戦が行われた。
試合はアウェーのセビージャが先制した後、大荒れに荒れスタンドから様々なものが投げ込まれた。
そのうちの1つ、2リットルペットボトルに液体と氷が入ったものがセビージャ監督のフアンデ・ラモスの頭部を直撃、意識を失う騒ぎとなった。
当然のことながら試合はその場で中止された。
明日下される協会の裁定が注目される。
動画はこちら(El Mundo)
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ベティス 3試合の処分
国王杯のセビージャダービーにおいて投擲により相手監督を昏倒させたベティスに対する処分が下された。 ホームスタジアムであるマヌエル・ルイス・ロペーラの3試合閉鎖が言い渡された。
また57分で中断されていた試合は3月20日にヘタッフェのホーム、アルフォンソ・ペレスで再開されることも発表された。
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バルセロナ 今年最高の視聴率
リバプール対バルセロナの対戦は視聴率45.7%を記録した。今年最高の数字と報じられている。
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クライフの言葉
「クラシコは集団戦術的カオスだった。バルサはこれほど弱いマドリーに出会うことは二度とないだろうし、マドリーがこれほど崩れたバルサに出会うこともないだろう」
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ベティス 容疑者逮捕
スペイン警察はコパ・デル・レイ準々決勝のベティス対セビージャ戦において、フアンデ・ラモスの頭部に2リットルペットボトルを投げつけ昏倒させた容疑者を特定した。
アンヘル・CH.R.は現在取調べを受けている。
ベティスは容疑者の年間チケットを停止する模様。
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バレンシア ナバーロ7ヶ月、マルチェナ4試合
インテルとの乱闘に対するUEFAの裁定が下った。
それによると主要な役割を果たしたダビー・ナバーロは7ヶ月の出場停止。
また輪の中心にいたマルチェナは4試合の出場停止となる。
バレンシアのスポーツディレクターであるカルボーニは「重過ぎる処分だ」とコメントしている。
ダビー・ナバーロは控え選手のためチームに大きな影響はないが、マルチェナは中盤でボールさばきの核となっていただけにその打撃は深刻である。
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セクシー・フットボール
ペドロ・ウサビアガによるプロサッカー選手の写真展が4月21日までマドリード近代美術センターで開かれている。
下のような作品が展示されている模様。
セルヒオ・ラモス
(画像元:El Mundo 紙)
セバスティアン・ビエラ(ビジャレアルキーパー)
(画像元:El Mundo 紙)
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ベティスとセビージャ
国王杯でベティスに勝利したセビージャ監督、フアンデ・ラモスの言葉(要約)
「ベティスはとても、とても、とても、情けなかった。我々は無限といってもいいほどに彼らよりも優れていた。大差がつかなかったのが不思議だと思う。彼らが我々に対して最少得点差で敗れる事をよしとするならばどうしようもない」
それに対するベティス監督、ルイス・フェルナンデスの言葉(要約)
「成功で舞い上がってるんだろ。彼は上がったり下がったりの人生で今上にいる。理解できる話だ。まあ人間一人一人それぞれのやり方がある。もっとも私は一度もクラブを首になったことはないけどね」
フアンデ・ラモスは、ベティスを首になった経歴を持っている。
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代表 デンマーク戦
土曜日に行われるホームでのデンマーク戦に向け、アラゴネスは次のような先発を予定していると報道じられている。
スペインは現在グループ5位。
この試合で引き分け以下だと非常に厳しい状態になる。
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代表 カシージャスの出場記録
イケル・カシージャスは土曜日のデンマーク戦で代表67試合出場を達成した。
これはキーパーとしては歴代3位の記録であり、水曜日の試合に出場すればアルコナダの持つ記録に並ぶ。
歴代1位はスピサレッタの126試合である。
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ロマーリオ1000ゴールに向けて
フラメンゴに所属するロマーリオはバスコ・ダ・ガマ戦で999ゴール目を決めた。
ペレに続くブラジル人として2人目の1000ゴールにあと1つとした。
ロマリーオは現在41歳。
現代表監督のドゥンガは次のようなコメントを残している。
「彼とプレーできたこと、ブラジル人2人目の1000ゴールプレーヤーが生まれる瞬間に居合わせることを誇りに思う。
もし現代のサッカーがより厳しいプレッシャーの中で行われていることを考えるならば、この記録はより一層意味深い。私は1000ゴールを決めるプレーヤーは2度と現れないと思う」
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バレンシア モリエンテスの怪我
アイスランド戦で途中退場したモリエンテスは、右肩の亜脱臼により4週間の治療が必要と判断された。
チャンピンズリーグのチェルシー戦への出場は絶望とのこと。
アイスランド戦ではゴール前に飛び込んだ際、こぼれたボールに反応しようと反転しようとしたが濡れたピッチで止まりきれずゴールポストに激突。担架で運ばれた。
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